南無や普門の大菩薩

聖歌「南無や普門の大菩薩」は、今も生きて苦しむ人々に救いの御手をさしのべていて下さる普門法舟大菩薩様の救いの御足跡を偲びつつ、御高徳の偉大さを歌ったものです。

作詞・作曲 大西良空

1、法(のり)の灯しを 人世にかかげ
  この世のちの世 守り給う
  彼岸に通う 法の早舟
  南無や普門の 法舟大菩薩
2、誰が名づけた 法舟桜)
  移り変わりを 知れと咲く
  教えも深き 法の花道
  南無や普門の 法舟大菩薩
3、峰にこだます 調べも清く
  老いも若きも もろともに
  救う菩薩の 法の歌声
  南無や普門の 法舟大菩薩
4、錦織りなす 高野の山の
  暁空にかがやく 明けの星
  ひかり伝えん 法のともし火
  南無や普門の 法舟大菩薩
5、慈悲の誓いを 高野山に留め
  利益あらたかな 生き仏
  永遠にかがやく 法のおやざと
  南無や普門の 法舟大菩薩
  南無や普門の 法舟大菩薩