法話

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幸せさがし─青い鳥の行方(2)

一切衆生悉く皆仏性を有す 幸せになりたいという願いは、生まれた時から具わっている万人共通の願いであると言いましたが、そもそもこの万人共通の願いは、どこから湧いてくるのでしょうか?その疑問を解く鍵が、『涅槃経』の中にある「 […]

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幸せさがし─青い鳥の行方(1)

何故人は幸せになれないのか? 人は誰でもみな、幸せになりたいと願っています。恐らく、幸せを願わない人など一人もいないでしょう。でも、世の中を見れば、誰も彼もが、様々な悩みを抱えながら生きています。いまは悩み苦しみがなくて […]

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小欲を捨てて大欲に生きる(5)

人のためになれ 2015年、ノーベル生理学・医学賞を受賞され、一躍時の人となったのが、大村智(さとし)北里大学特別栄誉教授です。アフリカで年間数千万人が感染し、重症化すると失明に至る感染症・オンコセルカ症の特効薬「イベル […]

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小欲を捨てて大欲に生きる(4)

貪欲と少欲知足の違い 仏教と言うと、欲を一切否定する禁欲主義の教えのように誤解している人がいますが、お釈迦様は、「欲を捨てよ」とはおっしゃっておられません。欲を捨てたら、人間は生きていけません。ですから、欲はしてもいいの […]

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小欲を捨てて大欲に生きる(3)

「頂きます」という言葉の意味 以前、食事をいただく前に唱える「頂きます」という言葉の意味を誤解している人がいるという話をしました。永六輔さんがパーソナリティを勤めるラジオ番組に来た一通の投書を読んで、永六輔さんは驚愕した […]

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小欲を捨てて大欲に生きる(2)

道心の中に衣食あり 一口に欲と云いますが、欲にも、小欲と大欲(たいよく)の二つがあります。「小欲」とは、欲が小さいという意味ではなく、自分だけの幸福を追求する利己的な欲のことですが、利己的な欲の中でも特に欲深いのが、貪欲 […]

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小欲を捨てて大欲に生きる(1)

ハッサン・カンの妖術 芥川龍之介が書いた「魔術」という短編小説があります。これは、芥川龍之介が、谷崎潤一郎の「ハッサン・カンの妖術」を下敷きにして書いた小説ですが、「ハッサン・カンの妖術」は、谷崎潤一郎が、上野の図書館で […]

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蓮華の五徳(2)

華果同時 四つ目は、「華果同時(けかどうじ)」の徳で、この特徴は蓮華にしかありません。一般的に、草花は、花が咲いて、その花が雌しべと雄しべの交配によって実を結びますが、蓮華は、花と実が同時に付きます。花が実になるのではな […]

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蓮華の五徳(1)

一茎一花 蓮華の花は、仏様が台座にしておられるインド原産の花で、インドのヒンドゥ教の神様は、みな蓮華の台座に立った姿や、座った姿で描かれています。仏様の台座は、昔から蓮華と決まっていますが、何故蓮華なのでしょうか?蓮華に […]

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お盆とお施餓鬼の違いについて(2)

お盆の精神─布施と報恩感謝の心 お盆の精神として三宝への感謝と共に忘れてはならないのが、ご先祖様に対する感謝の心です。お盆の精神は、三宝に対する供養と、ご先祖様に対する感謝の心にあると言ってもいいでしょう。自分が今ここに […]

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