大西良空
往くも帰るも弥陀の中

聖歌「往くも帰るも弥陀の中」は、わが魂の出所を知り、使命に目覚めたすべての夫婦、親子、兄弟姉妹、親族、友人、そして法縁の人々(御同行)が、み仏と共に生きる幸せを噛みしめながら、み仏に導かれて魂のふるさとへ帰る悦びを歌った […]

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普門法舟
極楽浄土へありがたや(同行二人講奉賛歌)

同行二人講(どうぎょうににんこう)とは、仏法を根本として、お大師様が示された「人みなこの身このまま仏になれる」という「即身成仏」と、「相互供養、相互礼拝、同行二人」の教えを、日々の生活の中に生かし、実践してゆこうという人 […]

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大西良空
人生かぞえ歌

聖歌「人生かぞえ歌」にも歌われているように、まず功徳の種を蒔かなければ、幸せの芽は出ません。人のために生きてこそ、花も咲けば実にもなるのです。いま幸せであってもなくても、人のお役に立たせていただくことによって、それが功徳 […]

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普門法舟
救済和讃

聖歌「救済和讃」は、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六道をさまよう人々が、お大師様の慈悲の法舟(のりぶね)に乗せられて、三途の荒波を乗り越え、彼岸の故郷へ帰るまでの救いの道のりを[説かれた「救済和讃」に、メロディをつ […]

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普門法舟
無常教える花仏

聖歌「無常教える花仏」は、散る際までも人々の目を楽しませ、この世の無常を教えながら、満開を盛りと散ってゆく桜の花にたくして、身も心も衆生済度ひとすじに捧げられた菩薩様の御生涯を歌った聖歌です。 作詞・作曲 普門法舟 1、 […]

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普門法舟
大師頼みの遍路笠

聖歌「大師頼みの遍路笠」は、お大師様の救済を頼み、四国霊場をめぐる遍路行者と、人生の苦難を越えてゆく人々のありさまを、遍路笠にたとえて歌われたものです。歌詞の中の「同行二人(どうぎょうににん))」とは、お大師様と共に、人 […]

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普門法舟
遍照金剛は世を照らす

聖歌「遍照金剛は世を照らす」は、今も紀州高野山奥之院に身を留め、日本のみならず世界中を隈なく照らし、苦しむ人々に絶ゆる間もなく救いの御手をさしのべていて下さるお大師様の御高徳を讃えた聖歌です。 1、勅使下向は高野山 大師 […]

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普門法舟
大師のすくい

聖歌「大師のすくい」は、生き仏として今も紀州高野山に生きつづけ、苦しむ人々に救いの御手を差しのべていて下さるお大師様の御高徳を讃え、その偉大さを歌った聖歌です。 忘るなよ 高野(たかの)の山に照る月は衆生を照らす 衆生を […]

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大西良空
慈悲の海(法舟菩薩讃歌)

聖歌「慈悲の海」は、悩み苦しむ人々の代苦者として、衆生救済に生涯をささげられ、お大師様と不二一体の生き仏となられた普門法舟大菩薩様の御高徳を讃える法舟菩薩讃歌です。母親の慈愛のふところに抱かれた幼子が怖れを知らぬように、 […]

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大西良空
大悲の御祖(弘法大師讃歌)

紀州高野山をはじめ、お大師様とご縁の深い霊場や足跡を辿らせて頂きますと、そのご苦労がひしひしと伝わってまいります。どこへ行っても、「お大師様、お大師様」と言って、悩める多くの人々がお大師様の足跡を巡拝する姿を目の当たりに […]

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